2015年09月08日

男のオシャレはハンドガンから その2

さて、前回は私のピストーレ、P226をご紹介したのですが、実は納得いかない点があります。
それが
男のオシャレはハンドガンから その2
このリコイルスプリングのガイドロットです。
同じナインボールシリーズなのに、なんでこんなに色が違うんでしょう。
そしてこのガイドロットは、擦り合わせの抵抗を減らすため、スライドのガイドロット穴にカバーを付けてから装着をします。
男のオシャレはハンドガンから その2
男のオシャレはハンドガンから その2
この黒いパーツがそれです。
※ちなみにこの写真は間違ってます。スライドの内側からはめ込むので、黒いパーツは径のの小さい方がフロント側になります※
このためか、スライドを引いたとき、シャッというなにかこすり合わせる音がするようになってしまいました。小さな音ですが、銃に似合わないのでけっこう耳障り。
また、このはめ込みパーツは、リコイルスプリングとガイドロットを外すと、すぐに穴から外れてしまいます。
マルイのガスブローバックは、ホップアップの調整をするためにフィードストリッピングをする必要があるので、この小さなパーツをフィールドなど屋外でなくしてしまう危険性があります。
そこで、買って間もないガイドロットですが、ガーダー製に取り替えることを決意しました。
男のオシャレはハンドガンから その2
やはりバレルとの色は違うのですが、以前の物よりは近づいたでしょう。ガーダーには、スライド穴はめ込みパーツがないので、こすり合わせ音もなくなりました。
さらに、前回お話しした、ガングレヴの主人公、ブランドンのP226もガイドロットは前面に穴が開いているタイプ。
男のオシャレはハンドガンから その2
また少し、彼の銃に近づいたのが良い感じです。
男のオシャレはハンドガンから その2

さて、パーツを付けたら試し撃ち。
今日は寒いから大丈夫かな〜と思ったら、案の定、まだ弾があるのにホールドオープンしてしまったのが60〜70発ほど撃って2回ほど。私のP226E2はガスが少なくなるとそうなることがあるので、やはり今日はちょっと寒かったようです。

男のオシャレはハンドガンから その2
シグブラザーズ、KSC製SP2022とのツーショット。しかしこの撮影が、この後の私にとある影響を与えてしまったのです。。。




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Posted by チバーノ at 22:48│Comments(0)SIGガングレイヴ
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