2015年09月08日

男のオシャレはハンドガンから?

はじめまして、社会福祉公社・作戦2課のチバーノです。
早速ですが、新トリノ原発にジャコモ・ダンテ率いるテロ集団が現れたというので、私はこれから決戦に向かわなければなりません。
「平和を望むならば戦いに備えよ」
というラテン語が、9㎜パラベラム弾の語源になったそうなのですが、今はまさにそういった状況です。
原発では激戦が予想されるためアサルトライフルが必須なのですが、ピストーレ(拳銃)が必要な事態こそ、命に関わる、いや、復讐が果たせるかどうかの大事な場面になるはずです。まずはハンドガンを用意しましょう。
男のオシャレはハンドガンから?
シグサワーの大ベストセラーであるP226です。私が使用するのはマルイのP226E2になります。
プラスチッキーで安っぽい見た目のせいで、この銃がマイナーだったり、未だにP226Rを選ぶ人が多かったりしてるんでしょう。
正直、私も現物をみて、あまりにチープな外観にびっくりしてしまいました。やっぱファイブ-セブンにしようかな・・・などとも考えたのですが・・・
男のオシャレはハンドガンから?
このグリップ、とても握りやすいんてす!私の手には、1911よりもフィットするぐらい。
で、お店(ファースト御徒町)で試射したところ、さらにびっくり。実はマルイのガスブローバックは初めて撃ったのですが、これって電動ガンじゃないの?ってぐらい、真っ直ぐ弾が飛んで行くんです。
リコイルもジャキジャキと速く、連射して弱ったりすることが、全くありませんでした。こんなんが1万円で、アローン福沢で売ってるんだから、ゲットしない手はありません。
しかしこのE2、お家に持って帰って眺め回すと、やはり興ざめする点が少なくありません。私がすぐに改善しなければならないと思ったのは3点。
・プラスチックすぎるアウターバレル
・ファイアリングピンが無くて寂しいお尻
・ダブルアクションだとギシギシするトリガーフィール

ファイアリングピンに関しては、スライド内・リアサイトの下に挿入するだけの製品、プライム製・ダミーファイアリングピンを取り付けることで解決しました。
トリガーフィールに関しては、ガーダーのスチールトリガーを付けたのですが、気持ち変わったかなぁ程度。まぁ、この辺りは根本的な作りの問題なのでしょう。
で、迷ったのがアウターバレル。
社外品はブラックとシルバーの2色があるんです。
多少軽薄でも、カスタム感のあるシルバーか、ミリタリーで職人は向けなブラックか。
男のオシャレはハンドガンから?
ちなみにシグサワーの公式HPの写真を見ると、バレルはブラックを使っています。スライド上部に黒いチャンバーが見えるのが、お分りいただけただろうか?しかしこの写真を見ると、意外にマルイのE2が現物に似てることがわかりますよね。

やはりバレルはブラックが正解か?
そんなことを、思いながらも、お金もないしサバゲの予定もないのでしばらく放置していたのですが、光テレビでガングレヴを見ていたところ。。。
男のオシャレはハンドガンから?
私の心の友、いや、心の師匠2号であるブランドン・ヒートのP226のバレルがシルバーであることが判明したのです。
チェッカーが入っただけのシンプルなグリップなので、おそらく初期のタイプなのでしょう。ダストカバーにレイルもありません。しかし、スライドがグレーに塗り分けられているので、パッと見はマルイのE2にも似ています。
そしてブランドンがこのP226で戦うシーンはとてもカッコ良いのです!
男のオシャレはハンドガンから?
そういうワケで、ライラクスのシルバーのアウターバレルを装着。リコイルスプリグガイドもシルバーに合わせてみました。また、金のインナーバレルが目立つのも嫌だったので、インナーバレルもライラクスのパワーバレルに変更し、シルバーに統一しました。
私からすれば安いパーツではなかったのですが、外観がグッと良くなり、満足感は高いてす。
また、内径が6.00㎜とかなりタイトなパワーバレル、ちゃんと撃てるか気になったのですが、ノーマルよりも元気なぐらい、バチバチとBB弾を吐き出してくれます。この動きには、リコイルガイドを替えた効果も入っているのかもしれません。

さて、途中から冒頭の設定をすっかり忘れたような文章になってしまいましたが、これでジャコモと戦う準備が前進しました。





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